運命周期で将来が分かる

 コンピュータでも本でも相性占いは、パートナーの性格を判断するのにとても参考になる。生年月日や血液型で相手の性格を知ることは、自分にとって大切な知識になる。更にそれだけでは分からない部分を互いに見つけ出し、深く付き合うことが大事なのだ。相性とは、長く付き合ってみて初めて分かるものなのかもしれない。

 星の動きから将来を予測するのが占星術ならば、相手の癖や行動から性格を読み取り、未来を予測するのが相性占いだ。相手の細かい性格が分かった上で、そこに生年月日や血液型などのデータを入れていけば、かなり正確な二人の将来像が見えてくる。

 そこに名前から導きだすバイオリズムのような、運命周期が分かれば、出会いが訪れる恋愛のチャンスが分かる。もし、相手が既婚者で不倫に悩んでいるとすれば、別れるタイミングも分かる。それは運命周期で解決するのだ。この様に人生の転機では、占いを上手に使うことで、人生を切り開いていける。

運命のは波がある

 運勢を見るのに昔から多く使われてきたのが名前である。人の姓名は運命を解明するのに大きな役割を果たす。文字の一つひとつに意味が隠されていて、その真実を一つひとつ解明していくのが、姓名易断である。

 姓名は人生の運命周期に大きく左右する。バイオリズムのような考え方である。それを知るのが姓名易断であり、今後の人生においても大きな意味を持つ。名前とは、その人の生まれた日や時間、場所に大きく関わってくる。人の人生には波があり、運勢は上昇期と下降期があるので、これを知れば自分の将来を知ることが出来るのだ。

 相性占いをこれに当てはめると、お互い偶然に出会ったようだが、実はそうではない。運命周期から見れば、会うべくして会ったのだ。それが運命なのである。だから、上手くいくか、分かれてしまうかも全て運命で定められていて、いくら努力してもどうにもならない。しかし、名前以外の点を変えていけば、運命を変えることは出来る。持ちものや着るもの、住むところなどを変えれば対応できるのだ。

ロマンチックな星占い

 相性占いには西洋の占星術がよく使われる。牡羊座や牡牛座、双子座など、12の星座に分かれているので九星術より分かり易いこともあるが、星座というのがロマンチックで、女性に受け容れ易いからだろう。生まれた月日で自分の星座がすぐに分かるし、生まれた年は必要ないことが、女性に人気の秘密のようだ。

 これが五黄土星、九紫火星や干支というと覚えにくく、どこか古臭い感じがしてロマンを感じない。そこで西洋の星占いの本の方が女性には売れるのだ。さらに、星座の方が可愛いイラストが入れやすく、きれいだからである。また、女性は干支が分かると年がばれしまうので、人に言いたくないのだ。

 相性占いに限らず、占いを気にするのは殆んど女性である。女性誌には星占いのページが必ず1ページはあるものだ。朝のTVでも、女性の見る時間帯に必ず星占いのコーナーがある。若い女性にとって彼氏との相性はとても関心があり、これから二人の仲がどうなり、恋愛占いは大問題なのだ。

占いの種類も色々

 二人の相性を調べる場合によく使われるのが、四柱推命と言う東洋の九星術を使った本である。新書版がベストセラーになったこともあり、広く世間に知られている。これは、生年月日や血液型を用いて、その人の運命を占うもので、これによって二人の相性を見ることも出来る。

 中国から伝えられた九星術は、9つの天体、十二支、十干が占いの基礎になっていて、生まれた年で、その人の運命を判断する。一白水星、二黒土星などと言う言葉を聞いたことがあると思う。年末になると売りだされる高島易断の暦がそれで、毎年必ず買うという人も多いはずだ。

 一方、西洋の占星術は、よくテレビや雑誌などで紹介されている星占いで、12の星座によって運命を占う。こちらは毎日のように更新され、メディアに出るので、見ている人も多いと思う。このほか、西洋にはタロットカードによる相性占いもあり、この占いも大変人気がある。どの方法が一番いいという訳ではないので、好きなものを試してみるといい。

悪い面をよく読むこと

 占いは信じることより、今後の人生の指針にすることが大切だ。占いに頼るのでなく、占いを上手く利用して生きていくのだ。初めから疑ってかかり、占いを鼻から信用しない人がいるが、自分のためになるように解釈し、取り入れていけばいいのだ。更に、いいことばかりを信用するのではなく、悪い面を見直すことも大切だ。多分、思い当たることがあるはずだ。

 相性占いでは、必ずいい面をクローズアップする。相性のいい面を前面に出すのだ。しかし、良くない、悪い面だって必ずあるので、そこを詳しく読むといい。きっと自分の性格でよくない面に気がつくはずだ。相性占いで本当に見る場所はそこなのだ。自分の悪いところを改めれば、二人の相性は更によくなるはずである。

 よく似た者カップルは、喧嘩をすると言う。しかし、こんなカップルも相性が悪いわけではない。似ているのでぶつかることも多いが、相手の気持ちが分かるのも事実だ。だから、何事もカテゴリーに当て嵌めすぎず、柔軟に考えるといい。